◆  コラム その十四(出雲屋敷の趣意)  ◆

 出雲大社にお鎮まりになります大國主大神さまは、亦の御名を大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)と申し上げ、大地の主として、私たちの住むこの土地をお護り下さいます尊い神さまです。 このことから、昔から土工・建築などを行う際には、まづ出雲大社の大國主大神さまにお祈りをして、その安全をお願い致します。これを「出雲屋敷」と申します。 この「出雲屋敷」の御神札をお受けになりましたら、御玉串・五方札・御神土などの御神札を正しくお祀りして、土工・建築に着手すれば、かならず大神さまの尊い大きなご加護をおうけになり、俗に申します金神・鬼門・歳破などの方位の祟り障りもなくなり、事業もうるわしく無難に成就し、家庭はいよいよ繁栄するようになります。 この大神さまがご加護くださいます「出雲屋敷」の尊い御神縁を結ばれた方は、翌年より年毎に大神さまの御神恩に感謝する誠のこころとして、年毎に新たに御玉串をお祀りし、家内安全・神恩感謝のご祈念をして、さらに広く厚く大神さまの御霊力をいただくようにしましょう。